スッキリした～。

あぁぁぁ～～～～　生きがいが・・・
夢が・・・一つ　消えちゃった～～～。。。

でも　でも・・・これで良かった＾＾　これで良かったんだよね　きっと～。。

「忍びの国」のエキストラ。。
エキストラ～？　智くんの映画の？　智くんと共演？？智くん～
で・・・私は何をしでかすつもりだったんだろね～　次男に登録させ
てね。。まっ　ノリで次男も自ら登録はしてくれたんだけどね・・・戦いは
嫌いなワケでもないし　軽い気持ちだったのかな。。　テストが終わった
8月下旬ぐらいからなら参加できるよね～出来るよね～～と　私の方が
もう行く気満々だよね　コワイ　コワイ・・・
でも　いざ　その時が来たら・・・

次男　「・・・いやや！・・・　　しんどい！・・・　興味がない！・・・」

えぇーーーっ　そんな～～～

私　「東京　行けるのに～」
次男　「そんなんどーでもええ～」
私　「まあまあ・・・そう言わんと～～行こうな～～」
次男　「うるさい！　興味ない！」

あっちゃ～～
彼女も「行ってきたら～～」って言ってくれた～って言ってたやん・・
相葉担やけど　なんとか行ってくれると思ってたのに・・・　相葉担やっ
たのがあかんかったのか・・・これが智担やったら行ってたのか・・・　・・・
いやいやこれだと私のライバルになってまうし・・・
相葉担でちょ～どイイのだよ・・・うんうん　いいんだけどね～～。。

どうにかして次男の機嫌をとって　行ってもらおうとばっかり思ってたよ。。。
テストが終れば　大丈夫や～ん＾＾って思ってた。　何より就職が決まってた
から　ナイスタイミング～とまで思ってたよ。。　
卒論あるもんね～。。　卒業研究あるもんね～～。。。　あぁぁぁぁ・・・・・。。。
‘‘いややーー’’　‘‘しんどいーーー’’　‘‘興味がないーー’’
ココまで言われちゃうとね　さすがのバカ親でも・・・ヤバイって思ったよ。。
私は次男に何を求めてたんだろね。。。　
無理矢理は　ダメだ。。　これだけは絶対にダメだ。。。　次男の為にも　そし
て現場の制作側にも迷惑をかけるコトになるしね。。　ダメダメ。。。
いろんなコトを考えながら・・・頭　ごっちゃごちゃになりながら・・・次男とは
沈黙・・・沈黙。。。。。。

ラストトライ～・・・　これで最後にしよう。。　もうこれ以上は絶対に言わない。。
そう決めて・・・最後に次男に言ったよ。。　真面目にじゃないよ　もう・・・多分
答えは分かってたから　冗談っぽくね～。。

私　「・・・あぁぁ～～～　私の夢を　壊すのね～～～ね～～～～・・・・」

次男　「知るか～」

・・・と言いつつも　次男くんは心配そ～な顔をしてくれた・・・よ。。
あはは・・・変に純粋な子だわ～ほんとに・・・この子はね・・・あはは。。。


夢は破れたけど　でも　何だかスッキリしたよん＾＾　
もともと関西からの参加は大変だもんね。。　私はバカなコトをしようとして
たのかもしれないよ。。　ソコにストップをかけてくれて　ホントに良かったの
かもしれない。。　うん　良かったんだよね～～あはは＾＾
でも・・・少しだけでも夢は観れたよ～　大好きな智くんの映画に自分の
息子が共演するの。。。カンヌで選ばれちゃう映画になるかも～だし～～。。　
現場での智くんの様子も教えてもらえるかも～。。。　あわよくば・・・あわよくば
・・・　智くんから声をかけてもらえちゃったりもしてね～～
映画を作る大変さ・・・面白さ・・・いろんな刺激を沢山もらえるんだろな～。。。
くぅ～～　私が若かったら・・・男だったら・・・絶対に参加するのに～～～
・・・って　あはは　男だったら　智くんファンになんかはなってないって・・・・
若かったら　こんなしんどい叶わぬ恋なんかに　いつまでも夢中～になんか
なってないわーーーーーーーっ

次男には　次男の人生があるからね～～・・・・
あぁ～～・・・な～んかスッキリ～～
スッキリ～～したよ

あっ　でも・・・　　キャストの発表がまだだったーーーー。。。。。